お富士さんの植木市レポート

2017年5月27日(土)・8日(日)と6月24日(土)・25日(日)に浅草観音裏でお富士さんの植木市が行われました。6月24日に初めて植木市を覗いてきたので、レポートをしたいと思います。

お富士さんの植木市とは

現在、浅間神社の例大祭は富士山山開きの日の7月1日であり、その縁日とされる植木市は5月と6月の最終土日の4日間に行われています。

ちょうど入梅の時で植木を移植するのに最好期にあたり、お富士様の植木市で買った木はよくつくと言い伝えられ、次第に盛んとなりました。

植木市の場所を確認

植木市、初めて行ったのですがいまひとつ場所がわかりづらかったので地図と写真で確認していきたいと思います。

場所は赤線が植木市の範囲になります。

浅草寺を北に抜けていくと言問通りという通りにぶつかります。

浅草観音堂裏という交差点がスタート地点になります。

浅草観音堂裏には植木市ののぼりが出ています。

まっすぐ北に歩いても植木一つ見当たらないのですが、とにかくまっすぐ歩きます。

植木市は5月にも行われるので、開催時期によっても違うのかもしれませんね。来年検証してみます。

浅間神社が見える交差点にぶつかると、ようやく植木市らしい風景が見えてきました。

暑すぎるほどお天気のいい日だったので、たくさんの人が植木市に来ていました。

以下写真を並べてみます。

近くには沢山の屋台も並んでいました。

せっかくなので植木市の由来となっている浅草富士浅間神社にお参りに行ってみることにします。

浅草富士浅間神社とは

富士信仰が最もさかんであった江戸時代、富士山参拝は江戸庶民にとって障害の夢であった。しかし当時は交通事情も悪く、そうした中、富士山参拝を目的とした「富士講」が結成され、富士山遥拝所として創建されました。

詳しい創建年月日は不明ですが、1688年~1703年と推察されています。

社殿は明治11年に建てられましたが、東京大空襲で全焼しました。現在の社殿は平成10年に再建されました。

いつもは参拝者をほとんど見ない浅間神社ですが、さすがに植木市の期間はにぎやかです。

芽の輪くぐりも設置されています。

台東区といえば緑が少なく、ホームセンターもない(と思われる)ので、売られている植木を見るのはなんだか新鮮でした。

とはいえ今年の開催は終了。また来年、よろしくお願いします。